とにおの岩風呂

カメラや写真、そのほか日常の気になったものや事柄を、 ただなんとなく気の向くままに書いていくブログです。

【新製品】SONY α7lll 発表!!【3/23発売予定】

ISO204800‼︎ フルサイズミラーレス「α7III」

各社から新商品色々発表され始めましたね。

そんな中から今日はSONYの「α7III」について少し書こうと思います。



実勢予想価格は23万円!安すぎるベーシックモデル‼︎

センサーは新開発の裏面照射型2420万画素の35mmフルサイズイメージセンサー。画像処理エンジンは「α7RIII」にも採用されている「BIONZ X」。

感度は常用でISO 51200!拡張でISO 204800‼︎と「α7II」から飛躍的に向上してます。
連写性能も最高秒間10コマと「α7II」の2倍‼︎
さらに、無音&無振動でシャッターが切れるサイレントシャッター機能も利用できるようになりました。サイレントシャッター機能については「α7II」ユーザーにとっては待ちに待った機能ですね。「α7R II」などの上位機種にはすでに採用されていましたが、ベーシックモデルの「α7II」にはなかった機能ですからね(^。^)



AF性能も大幅に向上!マジか!?

測距点693点の像面位相差AFが利用できるほか、コントラストAFも「α7II」の25点から425点(!?)に大幅アップ!
被写体の瞳を検出してピントを合わせる「瞳AF」はAF-Cモードでも利用できるようになりました。検出精度と速度も向上し、顔優先機能が「入」の場合は、シャッター半押しで瞳AFが有効になるようです。

ボディ内手振れ補正機能もアルゴリズムを変更して、従来の4.5段分から5段分へアップ!

4k HDR動画撮影にも対応!

画素加算のない全画素読み出しによる4k動画撮影にも対応し、さらにHDR記録にも対応しました。フォーマットはフルサイズとスーパー35mmから選択可能に。
フルHDで120fpsでのハイスピード撮影も可能。

バッテリー性能もパワーアップ

一回の充電による静止画撮影可能枚数はミラーレスカメラとして業界最大の710枚に!「α7II」から約2倍も向上してます。

ホントにベーシックモデルなの!?

上位機種の「α9」「α7RIII」のいいところうまく吸収したバランスの良いモデルですね。
ベーシックモデルとは銘打ってるものの中身は最高峰の技術を詰め込んだ最新モデル。

フラッグシップモデルの「α9」、高画素高解像度の「α7RIII」、高感度番長の「α7S II」、そして最新モデルの「α7III」

あなたはどれを選びますか??

https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201802/18-0227/